ある日、相続が発生した。

何はともあれ、まずは戦ってみましょうか。

ある日、相続が発生した。44


廂銀行に手紙を出してきました。

風が強かったっす。



それはそうと、また司法書士の須々木さんからメールがきました。

正直、もう相手したくないんですけどwwwwwww



メールの内容はですね。

殆ど関係ないっていうか、私には全く関係ない話なんですよね。

困ったな……。引用するにしても馬鹿馬鹿しすぎて(汗)



とりあえず、意訳してみます。



『相続に関与するとは相続財産を調査すること、並びに登記手続きを行うことと考えている。

当職は洋司さんの相続には関係ない。

汀子さんは相続人でないので関係ない。



だが汀子さんを訴えると言われると顧客の権利・利益を守るために一定の範囲内で適切な処置をとる必要があると考えている。



汀子さんにとって(私の)長女たちは可愛い孫であり、長女たちにとって汀子さんは洋司さんの母親でおばあちゃんである。

あなたは長女たちの法定代理人であり代弁者である。

従ってあなたは長女たちの目線でBさんに対応してもらうことを要望する。



あなたは汀子さんを離婚した洋司さんの母(姑)としか見ていない。



あなたにとって汀子さんがよい姑だったとは思えない、あなたは過去に辛い思いをしたと思う。

従ってあなたが個人的感情を抑えることは大変難しいとは思うが、あくまで長女の代弁者だということを忘れるな』(意訳)





えーと。

間違いだらけで突っ込む気にもなりません。

が、とりあえず突っ込んでみます。



訴えるって誰が言いましたか?(汗)

それに私、別に汀子さんに個人的感情なんて抱いてません。

どーでもいいです。

孫が可愛いとか嘘八百

彼女が私に言ったことを今こそ教えてあげましょう。



私が妊娠した時。

子供が出来たから、早速、連絡したんです。

そうしたらですね。

知らせた瞬間ですね。



「うちゃー、養育費は払わんけんね!!!!!!!!!!!!!!!1」



ガチャン!



終わり。



これですから。

可愛いとか思ってる訳ないじゃない(笑)



仮に百万歩譲って可愛くなったとしましょうか。



だから、なに?

私は相続の件を淡々と処理したいんであって、感情なんぞどーでもいいんですけど。

しかも関係ない話ばかりされても困るんですけど。

憎しみとかもありませんけど。べつに。だって他人だし。

ていうか、司法書士の方が感情的になってどーすんの?



とかいうような感想を抱きましたが、馬鹿がいるなあ、と生ぬるい笑みを浮かべてみたりするのでした。