ある日、相続が発生した。

何はともあれ、まずは戦ってみましょうか。

ある日、相続が発生した。58


廂銀行とのやり取りも、ほぼ終了しました。

例の司法書士、須々木さんもこれ以上は近付いてこないでしょう。

(またいきなり訳判らん手紙は送られてくるかもですがw)



今は神無城不動産さんとのやり取りがぼちぼちと進んでいる状況です。

営業の人が朗らかに「お願いしている司法書士の先生は三星先生(仮名)です!」って仰るんですが、司法書士と言われるとこないだの変なのを思い出してしまい、どうも引いてしまう私がいます。

全然関係ないところの司法書士なのだとは思うんですが、なんか、こう……ねー(汗)



とりあえず問題なく売買できる土地であるということが判明したというか、ぶっちゃけ、必要書類とあわせて、最初の不動産屋に雇われていた司法書士、露草さんからの手紙のコピーを送ってみたんですけどね。

神無城父動産の担当さんはそれまでもにゃもにゃしてたんですけど、問題ありませんという回答に変化しました。

そういう意味では司法書士の名前って使えるのかも知れません。(ひでぇ)



依頼したのは大きい不動産屋さんですので、前回のような訳の判らない間違いはないと思います。

ただまあ、これでやっと共有者の居場所を捜すことが可能になったってだけで、具体的に話が大きく動いたわけではありません。

少しずつでも着実に進んでくれるといいなあ、と思います。