ある日、相続が発生した。

何はともあれ、まずは戦ってみましょうか。

ある日、相続が発生した。123

約束通りに司法書士の先生と、行政書士の人がやってきました。



前にお会いした時にどういう状況だったのかお互いに把握しましたので、さしたる問題もなく話が……進んだというか、ほぼ雑談になってしまった訳ですが。

もちろん行政書士の大矢田さんは謝ってくださったのですが、こちらとしてもしつこく責めるつもりは毛頭なかったので、軽く触れる程度というか?

その代わりに色々と訊きたいことを訊いたりとか、お互いのデータ交換を行ったってところでしょうか。こちらとしても欲しいデータが取れましたので問題はありません。



でもって前回の時に近衛不動産の営業に問い合わせをしていたのですが、どうやら平井汀子さんとその弟さんの所有されている物件は合意の上で売却が決定していたようです。

……いえ、私も問い合わせて初めて知ったんですけどね。エエ、エエ。

なんかその売却の間に入ったのが、例のあのボンクラ司法書士須々木さんと、ナゾの弁護士埜草さんらしいんですよねー……。

まあ、私の方はですね。その物件には直接的な関わりはもちろん、間接的にも今のところは全く関係ありませんので、どんな方法で売却されようが構わないんですけどね。ですが、実際に話を進めていたのは謝りに来てくれた司法書士三星先生でしてね。



須々木さん!? アンタ関係ないよね!? どっからわいてきたんだ!?

ていうか、話進めるのはいいが、そのことを一言くらい三星先生にしらせるのが筋じゃね!?

だってお前仕事してないやん!!!!!!!!!



……とか思ったんですが、これは私の個人的な感想です。

実際に平井汀子さんが中山さんと、不動産を一緒に売却という形にするしかないだろうというところまで話を詰めたのは、ボンクラ司法書士ではなく、三星先生なんですよ。ボンクラもですが、そいつに吸着してるらしい弁護士だって、何にもしてねえのです。

以前に私はその弁護士とやらに電話しましたけど、全く話が判ってなかった上に、その件は知らん的なことを言われましたからねえ。ええ、ええ。

なのにまさかそこでその名前を聞くとは全く思ってなくて、どーゆーことかと。



……というようなことがあったので、説明はしておきました。

実際のところ、私……っていうか、私のではありませんから、子供3人は平井汀子さんの別件の財産については特に思うことはもちろんありませんし、それを欲しがってもいなかった訳です。

なので平井汀子さんが不動産を処分されるということであれば、お好きにどうぞ、としか言いようがありません。実際にそれを売却して生活費に充てるというのを止める権利は一切ないわけです。つーか、相続しようとか全く思ってねえモノが何故かいつの間にか相続財産になっていて、結果的に今の状態になっているだけであって、そもそも狙っていた訳ではありませんし。



そんな訳で今回の件は穏やかに終了した……というか、するはずですw

いえ、まだ司法書士会に報告していませんので、私が連絡した段階で恐らく終了すると思われます。

そんな感じで一段落したかなあ、と思ったらデスネ。



……別件でちょっと面倒なことというか……いえ、ある程度は判っていたというか……とうとうもう無理というか……いやー…………。

長男の受験が終わるまでは大人しくしていて欲しかったのですが、どうやら無理っぽいので動くしかなさそうな感じです。

今年は年明けからハイペースで物事が動いていて、というか年末くらいからかなり事態が進行しているので……収束に向かってはいるのですが、ある意味では色んな意味で暴露大会になるような気がしなくもないってーか。



まあ、ぶっちゃけ、うちの親系とマジで縁切りになりそうですw はっはっは。