母から来た手紙には、役所からの通知のコピーが同封されていました。
固定資産税・県民税の支払い義務者を異動して欲しいという書類です。
これは登記が終了すれば、それにまつわる書類は必要ないとも読めるのですが、そんなばなな(笑)
まあそれはいいとして。
電話しました。役所に。
死ぬ気で。
(実は私、ここんとこ本当に起きられない状態が続いていて、起きてもパソ前にしがみついてるのが精一杯という、笑えない状況なのです。根深いねー(笑))
役所の人に、この紙が届いたのはどーゆーことなのかと訊ねてみました。
すると役所の人は、私の父親の名前をすらっと出して、あの人に説明したんですけどねー、と……。
9月の話です、これ。
9月付の書類なんです。
なのにすらっとフルネームで私の父親の名前が出るって一体……。
あんた何したんですか、役所で!!!!!!www
どういう覚えられ方してるんですか、
ブラックリストでしょ、それ!wwwwwww
……とかいう私の感想はおいといて。
税金の金額を調べてみました。
相続税ではなく、固定資産税がトータルで数万。
洋司さんが亡くなった年の県民税が十数万。
その請求をしたかったのだそうです。
……。
税金の請求書を、未成年の長女のところに送付されても困りますので、こちらに送って下さい(にっこり
……的にやり取りを済ませました。
むろん、役所は税金を払う人間を大事にしますから、こっちに請求書を送ってくれることになりました。
これで父母には騒ぐ理由もなくなりました。
十数万。
全部払っていなかったそうです。
奴らは一体、何をしていたのでしょうか。
そして相続した物件を売り払った金額が、この税金とトントンっていう訳の判らない嘘は、一体どこから出たのでしょうか。
そもそも相続税は総額8千万以上でないとかからないのですから、この固定資産税額から考えると掛かりません。まあ、貯金などが大量にあれば別ですが。
んで。
荷田興産から、メールが着てました。
「メールを今見た。
問題の物件についての売買は、父親の方に断っている。
それ以後、父親には接触していない。
よって今回のメールについては一切関係ない」(意訳)
企業としては、まあそうするしかないでしょうね(笑)
でもここで「手を切った」と言い切ったんですから、これ以上何か働きかけてくることは出来ません。
なので、私はこう返しました。
「荷田興産 下井様
お世話になっおります。
現状についての報告をありがとうございました。
父がお手数をおかけしました。
それでは失礼いたします。」
でもねー。
不思議なことに、打診があるのは母親からでねー。
父からではないんですねー(笑)
つまり彼ら、父親には確かに接触していないかもですが、母親には接触してる可能性があるっていうかー。
まあ、どっちにしろ、これで手詰まりですけど(笑)
そして私は更に、長女にメールしました。
「今日、調べた結果が出ました。滞納分の税金も入れても全部で20万くらいです。
遺産を相続した後、土地を売ったとしても全然残りまくるので、トントンとか訳の判らないこと言われても信じないように(笑)
3人の学費については全く問題ないので、大学でも専門学校でも、やりたいことがあるならそっちに向かってがむばれ〜。
ちなみに税金の処理は私がするので気にするな。
(ただし経費は遺産からさっ引く(笑))」
事が動き始めたので、何とかがむばりたいです!
ふぁいとだ、私!