ある日、相続が発生した。

何はともあれ、まずは戦ってみましょうか。

ある日、相続が発生した。20


もちろん荷田興産にもメールをしました。

前のメールの返事もないんですけどねー。そんなことは知ったことではありません(笑)





「荷田興産 下井様



御社と父との契約の件ですが、未だに進行していらっしゃる

のでしょうか?

母親から突然、連絡があり、困惑しております。

状況を早急にご説明ください。



重ねて申し上げますが、父や母には子供たちの相続する遺産を

無断で勝手に売買する権利はありません。

(これは露草先生や、その他法律関係者から伺ったことです)

電話でもメールでも繰り返し言っているはずです。

それを何故、無視されるのか、ご説明ください。



以上、よろしくお願いします。



(なお、このメールは関係各位にCCさせていただきます)」





どういう状況になっているのかは色々と想像は出来ますが、実態はまだ判りません。

こういうことになった以上、自分の目で見た証拠のみを信じる以外にありません。

どこからどこまでが嘘かも判りませんしね。



そして相続の件は書類で動かすのが原則です。仲良しだろうが仲悪かろうが、です。

というか、日本の法律ではそうなっているはずです。

そこをすっ飛ばすとかあり得ません。いつの時代の人ですか、あんたがたは。



なんか向こうの必死さ加減がえらく不気味なんですよねー。

もしかして他にも何か余計なモノを踏んでしまってるんでしょうか。