ある日、相続が発生した。

何はともあれ、まずは戦ってみましょうか。

ある日、相続が発生した。80



司法書士の戸梶さんから手紙が届きました。

前回、不明になっていた銀行の照会結果が出たようです。

とはいうものの。郵貯にはなく、信金には3桁の残高でしたので、手数料の方が高くつくという笑えない話になりました(汗)

ま、でも、ないことが判っただけましでしょうかね〜。

だとすると給料はどうやって貰っていたのかという疑問が残るのですが、ひょっとしたら手取りだったのかも知れませんね。

(さすがに都銀とかまで調べると、マジでキリがないので……)

どこに勤めていたのかさえ判れば振込先も判るんでしょうけども、そこのところも謎なので、手の出しようがありません。

もし社会保険などに入ってたのなら、手続きすれば葬儀代は出るはずなんだけどなあ……。

平井汀子さんは何もしなかったんでしょうかねえ。



でもって司法書士三星さんに連絡。まずはありがとうございましたのお礼をして。

んで、財産がどれだけあるかを徹底的に調べたいので、申し訳ありませんが、故人の父方の田舎に土地などが残っていないか確かめてくれ、と頼んでおきました。

だって後から出てこられたら迷惑じゃないですか!(汗)

今回はたまたま、Q県の区役所が子供宛に請求書を送ったから発覚しましたけど、他がどうなってるのかはさっぱりなんですよ〜。







……出来ればなかったらいいなあ(汗)